【応援コメント】
劇場公開にあたり、映画監督の沖田修一さん、和島香太郎さん、猪股和磨さん、脚本家の秋山竜平さん、大学助手の川中子涼音さんより、すてきな応援コメントをいただきました!
本当にありがとうございます…!
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男の人と同居しながら婚活する女の人の話が特に面白かったです。あり得る話と思いました。女性を演じた高田歩さんがとてもよかったです。工藤祐次郎さんの歌は、やっぱり沁みますね。
沖田修一(映画監督)
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過去に囚われて生きる凪という女性が心に残った。彼女は関連のない単語を言い合うだけのゲームに興じる。束の間ではあるが、意味を断ち切るように連なる言葉は、新しいイメージを見つけた喜びで響き合う。出会うことのない四人の主人公の、四つの物語が紡がれるように。ひとりぼっちに戸惑う彼らは、きっと、ただ存在するだけでいいのだ。
和島香太郎(映画監督)
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友達ってなんだろう。と、一度でも考えたことがあるなら、この映画を観てほしい。映画が答えを教えてくれるわけではないけれど、4人の主人公の行動のなかに、言葉のうらに、小道具のよこに、景色のそとに、「まだ君を知らない」というタイトルに、友達とはなにかの手がかりがありました。
秋山竜平(脚本家)
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親友かもな〜と思っていた友達の結婚式がいつの間にか終わっていた。自分が紹介したバイト先の女の子と。
知っているはずの二人は沢山の知らない友人に囲まれた幸せそうな写真をFacebookに載せていた。いいね!
でも知らないことがあるから世界は楽しいし人生は味わい深い。この映画がまだ知らないあなたに届いたら嬉しい。
猪股和磨(劇作家・映画監督)
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日々、忙しくて忘れてしまっていたけど、久しぶりに連絡をとりたい友達がいることを思い出しました。自分が今こうしている間も、自分以外の全ての人が何かを考えて何か行動していて、どここで生きているんだな…と実感させられました。
川中子涼音(大学助手)
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